■賃貸アパート、マンションのインターネット契約で光回線以外はできない?

 

 

インターネットを接続するには、回線を使用する方法とWiFi電波を受信する方法があります。

 

 

インターネットを接続できる回線は、光ネット回線、ADSL回線、CATV回線があります。

 

 

光ネット回線は、光ケーブルを使用するもので、NTTのフレッツ光、KDDIのKDDI光などが
あります。

 

 

ADSL回線は電話回線を使用します。 CATV回線はケーブルテレビの回線を使用するもので、
JCOMなどがあります。

 

 

また、インターネットにつなぐ方法として、モバイルデータ通信端末を使用して接続する方法があります。
WiMAX、docomo、SoftBank、Y!mobileなどが提供している、モバイルデータ
通信端末を利用して、WiFi電波を受信する方法です。

 

 

お持ちのスマートフォンにテザリングの機能があれば、スマートフォンをモバイルデータ通信端末として
使用することができます。

 

 

■インターネットを契約するには

 

 

光回線を利用してのインターネットを契約するには、光回線を管理、運営している会社(NTT、KDDIなど)
とプロバイダと契約する必要があります。

 

 

光回線を利用するには初期工事が必要となります。 マンションなどの集合住宅の場合は、すでに工事が済んで
いる場合もあります。 その場合は初期費用の代金は不要となります。

 

 

ADSL回線を利用してのインターネットを契約するには、電話回線が部屋に引かれていないとできません。
また、固定電話の電話加入権がないと割高になります。

 

 

ADSL回線の場合は、電話回線の事業社(NTT、KDDI、ソフトバンク)とプロバイダと契約する
必要があります。

 

 

ADSL回線の場合は、初期工事の必要はありません。 電話回線の事業社から送付されるモデムを電話回線
のソケットへ接続し、プロバイダから送付されるCDを起動して設定するとインターネットが使用できます。

 

 

CATV回線を利用してのインターネットを契約するには、CATV回線の事業社JCOMなどと契約します。
テレビを視聴するために、すでにケーブルテレビを導入している場合は、テレビとセットでお得になります。

 

 

モバイルデータ通信端末を使用してのインターネットを契約するには、WiFi電波を管理、運営している
会社(UQWiMAX、docomo、au、SoftBank、Y!mobile)と契約します。

 

 

また、WiFi電波を管理、運営している会社から借りてサービスを提供している会社(GMO、broad、
@nifty、BIGLOBEなど)と契約しても利用できます。

 

 

■すでに光ネットが準備されているマンション

 

 

近年インターネットは生活に必須のものとなっているので、入居前からインターネットがすぐに使えるように
準備されているマンションが増えてきています。

 

 

指定されたプロバイダを選んで契約を行うところが多いですが、中には指定されるのは、一つのプロバイダのみ
で、その代わり通常より月額料金が安価で使用できるようになっているところもあります。

 

 

また、インターネットマンションというビジネスホテルのように、壁にあるLANケーブルソケットにつなぐ
だけで無料でインターネットが使用できるところもあります。

 

 

そのように最初から準備されているマンションの場合は、準備されている回線以外を使用するのは、もったいない
かもしれません。

 

 

引越先のマンションでのインターネットの状態がどのようになっているかを最初に確認すべきでしょう。

 

 

光ネット回線は、最高1Gbpsの高速通信が可能です。 快適にインターネットを楽しむことが可能です。

 

 

しかし、光ネット回線の場合は2年間の契約がほとんどで、それ以内に転居しなければいけなくなった場合、
解約料金が発生する場合があります。

 

 

解約、再契約の手続きもしないといけないので多少、面倒です。
プロバイダは、新しい転居先でも同じ種類の回線を使用するのであれば、引っ越し手続きを行って、そのままの
状態で引き続き使用できるので、問題ないかもしれません。

 

 

フレッツ光の場合に転居を行う際には、現在の契約を解約しないといけません。
NTTの東日本から同じ東日本(西日本から西日本も同様)へ引っ越す際には、新しい転居先での工事費が無料
などの特典があります。

 

 

しかし、NTTの東日本から西日本へ引っ越す場合(西日本から東日本も同様)には、移転先での初期工事費が
再度必要となります。

 

 

ADSL回線やCATV回線の場合でも引っ越しの際には、解約手続きが必要となります。
また、転居先で再契約する必要があります。

 

 

WiFi電波を利用するモバイルデータ通信端末の場合は、引っ越しがあっても、そのまま持っていけば
新しい移転先でも使用できます。

 

 

もし、短期間で引っ越しすることがわかっているような場合は、最初からWiFi電波を利用する方法が
おすすめです。

 

 

■マンションで指定プロバイダの案内をされたけどそれ以外のネット回線は契約できない?

 

 

近年、インターネットは生活に必須のものとなってきています。
マンションやアパートの大家さんが、入居者を増やすための対策として、新居者がインターネットの設置を簡単に
行えるように準備を行っています。

 

 

「インターネットマンション」や「インターネット即使用可能」などの表示のマンションがあります。
学生向きのマンションやマンスリーマンションなどに多くあるものでは、壁にLANケーブルソケットがあり、
そこにパソコンをつなぐだけで、すぐにインターネットが使えるというものです。

 

 

住居者は、プロバイダと契約しなくてもよい場合もあります。
通常より格安な料金でインターネットを使用することができます。

 

 

ただし、「インターネット設備あり」という表示のマンションの場合は、光回線などが、マンション内に来ていてる
だけなので、自室へ引くまでの工事は入居者が行わないといけません。

 

 

その場合は、光回線の種類が決まっているので、その光回線を対応しているプロバイダから選択するように
指示されます。

 

 

マンションなどの集合住宅では、光回線の設備が準備されていないと、個人で光回線を引くのは、困難です。
マンション内まで準備されていると、初期工事も簡単にできるので、ありがたい話ではあります。

 

 

インターネットで回線会社かプロバイダのサイトから申し込むこともできますが、どちらかへ電話連絡しても
対応してくれます。

 

 

契約の手順等が不明な場合は、不動産屋か大家さんへ確認をとれば教えてくれるでしょう。

 

 

■準備されたもの以外でインターネットを接続する

 

 

引越し先のマンションに光ネット回線がすでに準備されているが、それ以外の方法でインターネットをつなぐには、
以下の方法があります。

 

 

・ADSL回線で接続する
ADSL回線は電話回線を使用します。 電話回線が部屋内まで来ていないといけません。

 

 

電話回線にモデムをつなげて、パソコンとつなぐので、初期工事は必要ありません。
よって、大家さんに許可をとる必要もありません。

 

 

しかし、固定電話の電話加入権がないと月額料金が高くなってしまいます。
また、通信速度を遅い設定にすると、動画などを再生したりすることが困難になり、できることが限られてしまい
ます。

 

 

・CATV回線で接続する
ケーブルテレビの光回線を使用します。 ケーブルテレビ用の光ケーブルを外部から部屋内までひく必要があります。
大掛かりな工事は不要ですが、大家さんに許可を取らないといけないかもしれません。

 

 

ケーブルテレビでテレビを見るという目的があれば、インターネットといっしょに使うとよいですが、
インターネットのためだけに引くのは、もったいない気がします。

 

 

・モバイルデータ通信(WiFi)で接続する
UQWiMAX、docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどが提供している、モバイルデータ
通信端末を利用する方法です。

 

 

モバイルデータ通信端末は、携帯電話と同じようにLTEなどの電波を受信して、それをパソコンやタブレット、
スマートフォンなどにWiFi電波を使って接続するものです。 
電波が届くエリアであれば、場所を選ばず使用することができます。

 

 

プロバイダと契約しなくても利用することができます。
どの会社でも、契約すれば、ルータは、1円か0円でレンタルしてくれます。
通信エリアは全国に対応しているので、引越しの際には、解約せずにそのまま転居先へ持っていけます。

 

 

しかし、屋内などで電波が届かない場所では使用できません。
都市部以外ではつながりにくかったり、速度が上がらない場合もあります。

 

 

また、スマートフォンと同じように通信量が7GBを超えたり、3日で1GBを超えたりすると、通信速度
が大幅に落とされる速度制限があります。

 

 

速度制限がなく、通信量が無制限に使えるのは、WiMAXだけです。
WiMAX以外でも初回購入時は、キャンペーンで2年間は無制限で使用できるところもあります。

 

 

■準備されているインターネットを使う場合のメリット、デメリット

 

 

マンションですでに準備されているインターネットを使うメリットとしては、初期工事が簡単に済む。
費用は掛かる場合と掛からない場合があります。

 

 

大家さんが料金を一部負担してくれて、通常より安い料金で使用できるところもあります。

 

 

デメリットとしては、回線プランがすでに決まっていることがあるので、速度が遅い設定になっている場合が
あります。 お気に入りのプロバイダが選択できない場合がある。

 

 

また、引越しの際に解約手続きを行わないといけません。 光ネット回線では2年契約がほとんどなので、
解約時に解約金が発生する場合があります。

 

■ざっくり光回線、ADSL、モバイル回線(ポケットWiFi)の違いを教えて。

 

 

インターネットを接続する方法に、光回線(光ネット回線)、ADSL回線、モバイル回線(WiFi)が
あります。

 

 

光回線とADSL回線は部屋内での使用が限定となります。
一方モバイル回線の場合は、持ち運びが自由なので、部屋内でも屋外でも使用することができます。

 

 

■光回線の特徴

 

 

最高1Gbpsの高速通信ができるので、快適なインターネットを利用することができます。

 

 

電話会社のNTTやKDDI、電力会社の関西電力、四国電力、九州電力など、ケーブルテレビ会社のJCOM
などが管理、運営する光ケーブルを使用して、インターネットに接続します。
光ケーブルが住居の近くにきていないと契約することはできません。

 

 

光回線を使用する場合は、回線会社とプロバイダの2ヶ所で契約を行います。
電力会社やケーブルテレビ会社は、回線会社がプロバイダ業も兼ねているので、1度に契約できます。

 

 

プロバイダのYahoo!BBのように、光ケーブルはNTTのフレッツ光を使用していますが、契約は
Yahoo!BBだけで行えるところもあります。

 

 

契約を行うと、回線会社が光ケーブルを部屋内へ引く初期工事を行います。
戸建ての場合は直接、光ケーブルを建物内へ引くことになります。

 

 

マンションなどの集合住宅では、まず建物内に引いてから、各部屋へ引くことになります。
マンションによっては、すでに各部屋へ引いてくれているところもあります。

 

 

もし、建物内へ引かれていない場合は、個人で引く事ができるかどうかわかりません。
壁に穴を開けたりする工事が必要になるかもしれないので、大家さんの許可が必要になります。

 

 

NTTのフレッツ光の場合、アパートやマンションなどの集合住宅では、その建物の契約数によって月額料金
が変わってきます。

 

 

集合住宅で16戸以上、8戸以上、4戸以上の物件とそれ以下の戸建てにより月額料金が変わります。

 

たとえば、集合住宅では16戸以上の利用者が見込めるプラン2で、月額料金は3350円。 8戸以上の
プラン1で月額料金が3750円。それ以下のミニで月額料金が4350円です。 戸建てでは月額料金が
5700円です。

 

 

■ADSL回線の特徴

 

 

安価でインターネットを使用することができます。

 

 

NTTやKDDIの電話回線を使用します。 電話回線が部屋内まで来ていないといけません。
回線会社とプロバイダの2ヶ所で契約を行います

 

 

電話回線にモデムをつなげて、パソコンとつなぐので、初期工事は必要ありません。
よって、大家さんに許可をとる必要もありません。

 

 

しかし、固定電話の電話加入権がないと月額料金が高くなってしまいます。

 

 

光回線の速さが、100Mbps〜に対して、ADSL回線では、8Mbps〜50Mbpsです。
通信速度を遅い設定にすると、動画などを再生したりすることが困難になり、できることが限られてしまい
ます。

 

 

NTT基地局から離れていると、離れるほど速度が遅くなったりします

 

 

たとえば、「Yahoo!BBバリュ−プラン50M」だと、電話加入権があると、月額2564円(NTT東日本)
、2571円(NTT西日本)になりますが、加入権がないと、月額4156円になります。

 

 

■モバイル回線の特徴

 

 

UQWiMAX、docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどが提供している、モバイルデータ
通信端末を利用する方法です。

 

 

ポケットWiFiの名称は、イーモバイルが登録商標したモバイルデータ通信端末(WiFiルーター)を
さします。 他の会社のものは正式にはポケットWiFiとは呼びません。

 

 

イーモバイルはウィルコムと合併して、現在はSoftBankの傘下になりY!mobile(ワイモバイル)
という名前の会社となっています。

 

 

モバイルデータ通信端末は、携帯電話と同じようにLTEなどの電波を受信して、それをパソコンやタブレット、
スマートフォンなどにWiFi電波を使って接続するものです。 
電波が届くエリアであれば、場所を選ばず使用することができます。

 

 

プロバイダと契約しなくても利用することができます。 プロバイダがモバイルデータ通信端末のプランを販売
しているところが多くあります。

 

 

どの会社でも、契約すれば、ルータは、1円か0円でレンタルしてくれます。
通信エリアは全国に対応しているので、引越しの際には、解約せずにそのまま転居先へ持っていけます。

 

 

しかし、屋内などで電波が届かない場所では使用できません。
都市部以外ではつながりにくかったり、速度が上がらない場合もあります。

 

 

また、スマートフォンと同じように通信量が7GBを超えたり、3日で1GBを超えたりすると、通信速度
が大幅に落とされる速度制限があります。

 

 

速度制限がなく、通信量が無制限に使えるのは、WiMAXだけです。
WiMAX以外でも初回購入時は、キャンペーンで2年間は無制限で使用できるところもあります。

 

 

月額料金は、「UQ Flat ツープラス ギガ放題」だと月額料金が4380円です。

 

 

また、スマートフォンにテザリングの機能があれば、スマートフォンをモバイルデータ通信端末として使用
することができます。

 

■モバイル回線でLTEとWiMAXの違いは?メリット、デメリット

 

 

インターネットにつなぐ方法として、モバイルデータ通信端末を使用して接続する方法があります。
WiMAX、docomo、SoftBank、Y!mobileなどが提供している、モバイルデータ
通信端末を利用する方法です。

 

 

モバイル回線での通信は、通信速度を上げるために通信規格が変化しています。

 

 

現在も残っている「3G」は2001年から始まりました。 ドコモのFOMAなどが始めです。
現在はスマートフォン時代に変わり、さらに高速な通信規格が求められ、「4G」が登場しました。

 

 

「LTE」、「WiMAX」は「4G」の通信規格の一種です。
通信速度は「3G」が数Mbps〜14Mbpsに対して、「4G」は75Mbps〜100Mbps
程度の速さを持っています。

 

 

WiMAXは下り最大40Mbpsという提示でサービスを行っています。
LTEは、各社により少し違いはありますが、100Mbps程度の最大速度が出せると提示して
います。

 

 

最近では、最大220Mbpsの通信速度を出すことができる、「WiMAX2+」という規格も登場
しています。

 

 

docomoも国内最速となる受信時最大225Mbpsの通信サービス「LTE−Advanced 」を
提供しています。

 

 

■各モバイル通信会社の使用回線

 

 

自社でモバイル通信回線を持ち、管理、運営している会社には、つぎのところがあります。

 

 

・docomo
NTTの携帯会社です。 FOMAハイスピードでの通信の管理、運営を行っています。
LTEの次世代規格の受信時最大225Mbpsの速度がだせるLTE−Advancedも提供しています。

 

 

・au
KDDIの携帯会社です。 au LTEの通信の管理、運営を行っています。
同じKDDI系列のWiMAX、WiMAX2+の通信も使用できるようになりました。

 

 

・SoftBank、Y!mobile(ワイモバイル)
携帯会社のSoftBankが提供しています。

 

 

Softbank4GLTEの通信の管理、運営を行っています。
Y!mobileを傘下に入れたことにより、Y!mobileのLTEも使用できるようになりました。

 

 

・UQ WiMAX
KDDIの系列会社です。 他のモバイルWiFiルーターの会社は、規定の通信量を超えると、通信速度
が落とされる速度制限がありますが、WiMAXは速度制限が無いので人気があります。

 

 

高速通信のできるWiMAX2+も提供しています。

 

 

また、上記の回線会社から回線を借りて、サービスを提供しているMVNO事業社があります。
@nifty、BIGLOBE、So−netなどのプロバイダの会社もMVNOとしてモバイル通信を提供
しています。

 

 

■LTEのメリット

 

 

LTE通信のメリット(優れている点)には次のことがあります。

 

 

・通信速度が速い
LTEは実際では3.9Gの規格だが、4Gの規格のWiMAXより早い通信速度が出せます。

 

 

・通信エリアが広い
LTEの通信を使用している携帯会社は多くあり、全国どこでもつながりやすい。
また、屋内でもつながりやすく、地下でもつなぐことが出来きます。

 

 

・テザリング機能が使える
使用しているスマートフォンにテザリングの機能があれば、スマートフォンをモバイルWiFiルーター
としてパソコンやタブレットにつないで使用できます。

 

 

テザリングの料金は月額500円程度で使用できます。

 

 

■LTEのデメリット

 

 

一方LTEのデメリットには、次のことがあります。

 

 

・通信量制限がある
多くのLTE通信を使用するサービスでは、7GBの通信量を超えると速度制限がかかります。
7GBを超えてから月末まで、通信速度が128Kbps程度に落とされます。

 

 

また、3日で1GBを超えると速度制限を行う会社もあります。

 

 

・都市部以外では速度が落ちる
都市部では、LTEを完全にカバーしているが、地方では対応していないエリアは、以前の3G通信で
補っているので、地方では速度が落ちることがあります。

 

 

現在では、ほぼ全国をカバーしていると表示しています。

 

 

・テザリングを使用する場合には注意が必要
スマートフォンがパケット定額サービスなどの契約をしていないと、高額料金がかかります。
また、テザリング機能を使用すると、スマートフォンの電池の減りが早くなります。

 

 

■WiMAXのメリット

 

 

WiMAXのメリットは次のことがあります。

 

 

・通信量による速度制限がない
LTEのように規定の通信量を超えても通信速度が落とされることがなく、無制限で使用できます。

 

 

・通信エリアが広い
都市部を中心に全国をカバーしていて、どこでもつながりやすくなっています。

 

 

・WiMAX2+と併用のプランがある
通信速度が最大220Mbpsの高速通信ができるWiMAX2+と両方が選択できて使用できる
プランが増えてきて、通信速度を上げたい時はWiMAX2+を利用できます。

 

 

通信エリアをカバーするため、LTEも使用できるプランもあります。

 

 

■WiMAXのデメリット

 

 

・屋内ではつながりにくくなる場合がある
WiMAXが使用している周波数の関係で、屋内ではLTEに比べてつながりにくくなります。

 

 

・地方でつながりにくい場所がある
全国をカバーしていますが、都市部以外ではまだ、つながりにくい場所があります。

 

 

・通信速度が遅くなった
以前は通信速度は40Mbpsでしたが、最近では13Mbpsに通信速度が遅くなりました。

 

 

・WiMAX2+は速度制限がある
WiMAXの通信速度を落としたかわりに、WiMAX2+を併用するプランが多くあります。
しかし、WiMAX2+はLTEと同様、7GBの通信量を超えると速度制限があります。

 

 

新規契約の最初の2年間は、WiMAX2+もWiMAXと同様に速度制限が無く無制限に
使用できる会社もありますが、それ以降は7GBの通信量を超えると速度制限があります。

 

 

どちらがよいかは、目的や用途で選択すべきでしょう。

 

■ポケットWiFiルーターを申しこめば工事なしで使える。

 

 

インターネットにつなぐ方法として、モバイルデータ通信端末を使用して接続する方法があります。
WiMAX、docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどが提供している、モバイルデータ
通信端末(WiFiルーター)を利用する方法です。

 

 

・docomo
NTTの携帯会社です。 FOMAハイスピードでの通信の管理、運営を行っています。
受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速パケット通信が可能です。

 

 

LTEの次世代規格の受信時最大225Mbpsの速度がだせるLTE−Advancedも提供しています。

 

 

・au
KDDIの携帯会社です。 au LTEの通信の管理、運営を行っています。
同じKDDI系列のWiMAX、WiMAX2+の通信も使用できるようになりました。

 

 

・SoftBank、Y!mobile(ワイモバイル)
携帯会社のSoftBankが提供しています。

 

 

Softbank4GLTEの通信の管理、運営を行っています。
Y!mobileを傘下に入れたことにより、Y!mobileのLTEも使用できるようになりました。

 

 

・UQ WiMAX
KDDIの系列会社です。 他のモバイルWiFiルーターの会社は、規定の通信量を超えると、通信速度
が落とされる速度制限がありますが、WiMAXは速度制限が無いので人気があります。

 

 

高速通信のできるWiMAX2+も提供しています。

 

 

モバイル通信は、プロバイダと契約しなくても利用することができます。
契約すれば、ルータは、1円か0円でレンタルしてくれます。

 

 

各会社のサイトから申し込むと、モバイルデータ通信端末(WiFiルーター)を送付してくれます。
WiFiルーターが届くと、簡単な設定を行うだけですぐに、インターネットが使用できます。

 

 

光ネット回線の場合のように、回線を引く工事は必要ありません。

 

 

常に最新のWiFiルーターをレンタルしてくれます。
旅行や出張の際に使用できるよう、1日や1ヶ月単位のレンタルを行っている会社もあります。

 

 

■WiFiルーター以外の方法でサービスを提供する会社

 

 

モバイル電波を上記会社から借りて、サービスを提供しているMVNOという事業社があります。

 

 

MVNOは、WiFiルーターを提供したり、SIMカードというスマートフォンやタブレット、
WiFiルーターに装着させるICカードを提供しています。

 

 

そのSIMカードをWiFiルーターなどに装着して、簡単な設定を行うだけで、すぐにインターネット
を使用することができます。

 

 

・ヤフーWiFiルーター
SoftBank、Y!mobileの回線を借りてサービスを提供しています。

 

 

・楽天WiFiルーター
SoftBank、Y!mobileの回線を借りてサービスを提供しています。

 

それぞれ、サイトで申し込むと、早ければ翌日にWiFiルーターが到着するそうです。

 

 

また、インターネットのプロバイダの会社であるSo−net、BIGLOBE、@niftyなどが
が WiMAXの回線を借りてサービスを提供しています。

 

 

その他、数多くの会社がSIMカードの方式で、サービスを提供しています。

 

 

ヨドバシカメラなどの家電量販店でも、モバイル通信の契約を行うことができます。
WiFiルーターは、早ければ即日に受け取ることができ、すぐに使用することができます。

 

 

それぞれの会社が、価格(キャッシュバックなどの特典も含む)、通信速度、つながりやすさなどで競っています。
どの会社を選ぶかは、使い方次第だと思います。

 

 

■モバイル通信の選び方

 

 

多くのLTE通信を使用するサービスでは、7GBの通信量を超えると速度制限がかかります。
7GBを超えてから月末まで、通信速度が128Kbps程度に落とされます。

 

 

WiMAXは無制限で使用できますが、都市部以外や屋内ではつながりにくなどの問題があります。

 

 

使用する目的に応じて適した方を選択するのがよいでしょう。

 

 

たとえば、動画をたくさん見たい。 スカイプなどをよくする。 など大きな通信量を使うことが多い人は、
速度制限を気にせず使用できるWiMAXがよいでしょう。

 

 

自宅にADSL回線や光ネット回線を引いているが、モバイルWiFiに替えたいという人も速度制限のない
WiMAXがおすすめです。

 

 

しかし、都市部以外でWiMAXがつながりにくい場所で使用することが多い人には、LTEの方がよい
でしょう。

 

 

通信量をあまり使わない人は、都市部でも地方でもつながりやすいLTEがおすすめです。
スマートフォンを持っていれば、テザリング機能を使用するという方法もあります。

 

 

つながりやすいことが一番のポイントではありますが、屋外でインターネットを使用したい
場合は、公衆無線LANを利用する方法もあります。

 

 

 

■結局WiMAXとLTE、どちらのモバイル回線を選べば良い?

 

 

現在多く使われているモバイルデータ通信の電波の種類には、WiMAXとLTEがあります。

 

 

WiMAXの大きな特徴は、通信量による速度制限がないことがあります。
また、WiMAX2+という高速通信も扱っています。

 

 

LTEの大きな特徴は、通信速度が速い、どこでもつながりやすいということがあります。

 

 

どちらも多くの利用者がいますが、どちらを選択するかは、どのような使い方をするかで判断するのがよい
と思います。

 

 

■使用する場所による選択

 

 

どちらもほぼ全国をカバーしていると提示しています。
都市部では、どちらも問題なくつながりますが、都市部以外では、LTEの方がつながりやすいでしょう。
LTEは、携帯電話の通信電波としても使用しているので、つながりやすさでは、一歩上を行きます。

 

 

また、使用している周波数帯の関係で、WiMAXは障害物に弱いので、ビルの陰や部屋内ではつながりにくい
場合があります。

 

 

LTEが使用している周波数帯では、障害物にも、ある程度強い特徴があるので、部屋内で使用するなら
LTEの方がつながりやすいので、おすすめです。

 

 

■使用するサイトによる選択

 

 

LTEでは、ひと月内の通信量が7GBを超えると、通信速度が128Kbpsまで落とされる速度制限が
あります。

 

 

YouTubeなどで動画の視聴を行うと、すぐに通信量の上限7GBを超えてしまいます。
また、画像や動画などの大きなサイズのファイルをアップロード、ダウンロードなどをすることが多い人も
超えやすいでしょう。

 

 

スカイプなどで音声だけでなく、動画で通話を行うと通信量が多くかかります。
オンラインゲームをよくする人が、ゲーム中に速度制限が行われると、プレイが出来なくなってしまいます。

 

 

WiMAXでは、規定の通信量を超えると速度制限が行われるということがありません。
動画を見たりオンラインゲームをしたり、通信量を気にせず使用したい人は、WiMAXがおすすめです。

 

 

■料金での選択

 

 

月額料金は、WiMAXもLTEも、ほぼ金額は変わりません。
LTEで速度制限を解除するために、上限の通信量をあげたい場合は追加料金がかかります。

 

 

電波会社から電波を借りてサービスを提供しているMVNOの事業社では、電波会社が提供するサービスの
価格より少しやすい所もあります。

 

 

ただ、MVNOはつながりにくかったり、通信速度が遅かったりするので注意が必要です。

 

 

■通信速度での選択

 

 

LTEは、通信速度下りが最大75Mbpsです。 WiMAXは以前は最大40Mbpsでしたが、
現在は13Mbpsまで落とされました。

 

 

そのかわりWiMAX2+が登場して、最大220Mbpsまで出せます。
しかし、WiMAX2+はLTEと同様に、通信量7GBでの速度制限があります。

 

 

WiMAXでは、通信速度が必要な場合はWiMAX2+を選択使用し、切り替えることができます。
室内などでWiMAXがつながらない場合は、au 4G LTEを使用することができるプランもあります。

 

 

LTEでもドコモが最大225Mbpsの新規格のLTEのサービスを開始しています。

 

 

LTEやWiMAX2+でも新規契約後の2年間は、通信量による速度制限はなしに使えるキャンペーンを
行っています。

 

 

■将来的な面での選択

 

 

WiMAXは、近い将来に廃止され、WiMAX2+だけになるそうです。
そうなると通信量が無制限で使用できるところは、無くなるかもしれません。

 

 

ドコモがLTEをさらに高度化した通信方式「LTE−Advanced 」を2015年
3月27日より提供し始めました。 

 

 

LTE−Advancedは、LTEのさらなる高速化・大容量化を実現する通信方式で、その主要技術
の1つである「キャリアアグリゲーション(CA)」により、国内最速となる受信時最大225Mbps
の通信サービスを提供しています。

 

 

さらに、2015年度内には300Mbpsまで高速化を行うそうです。
また、多くの人が同時に高速通信できるようにする、通信容量の拡大を実現する新技術「高度化C−RAN 」
を導入して、通信トラフィックが集中するエリアにおいても、安定した高速通信を提供してゆくそうです。

 

 

世界的に見ると、標準はLTEのようです。

 

 

ただ、どちらかに契約者が集中してしまうと、その分通信回線が一杯になって、速度が落ちたりする結果と
なるので、WiMAXもLTEも契約者が分散してくれる方がよいのかもしれません。

 

 

■上手なモバイル通信端末の使い方

 

 

光ネット回線だと2年間の契約期間があり、それ以内に解約すると契約解除料がかかったりします。
引越しの際に解約や新規契約を行わないといけません。
モバイル通信端末は、どこでも持ち運びができるので、引越しの際でも解約せずに移動できます。

 

 

また、屋外でも使用することができますが、駅やレストラン、ファーストフード店などでは、公衆無線LAN
の設備があります。
無料で、通信量も気にせず使用できるところもあるので、利用するとよいでしょう。

 

 

 

WiMAXもLTEも2年間の契約がほとんどですが、2年間は通信量による速度制限なしのキャンペーンを
行っているところが多くあります。
モバイルデータ通信の機器の機能も年々進化しているので、2年おきに新規契約するのがよいでしょう。